超ミネラル水のQ&A

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Q 超ミネラル水を飲むことで、副作用はありますか?

A 調整反応はあります。

説明

 ミネラルは5大栄養素の1つで、必須栄養素ですので、程度を超えて多量に飲まなければ、特に副作用というのはありませんが、調整反応が人によって起こる場合があります。

 調整反応とは、急激な栄養補給時に起こる身体の反応の1種です。超ミネラル水を飲用することで代謝が向上し、汗をかきやすくなったり、尿が近くなったりすることがあります。

 調整反応が強すぎると感じられる時は1日に飲む超ミネラル水の量を大幅に減らすか、または全く飲まないようにして一度、調整反応の出方を伺ってみてください。全く飲まない場合に調整反応がないようでしたら、ほんの少しの量から少しづつ増やして様子をみながら徐々に体を慣らす事で、調整反応をやり過ごすようにしてください。

 超ミネラル水を全く飲まないのに、何らかの反応が出るのであれば、原因は超ミネラル水ではなく、別の要素であると考えられますので、反応の出る要素(例えばストレス、食事、人間関係、地域的要因、生活環境の変化など)の問題を解決してから、再度超ミネラル水をお試しください。

 本来、調整反応とは食品や薬草、温泉成分など、ある種の成分が体と反応して起こる生体現象のことです。

 全ての人で現れる現象ではなく、人によって起こる場合と起こらない場合があります。この調整反応という現象は種々の新しい刺激に対して、体が反応して起こるもので、普通は飲用の初期だけに現れる現象です。身体が順応するまでの一時的な現象ですのでご安心下さい。

 例を上げると、慣れない正座をした人がなる足のしびれなどに近い現象です。長時間の正座を解いて、立ち上がろうとすると足がしびれる場合があります。これは、それまで圧迫されていた足の血行が急激に良くなるために起こる現象です。そうした変化を一般に調整反応といいますが、これは体が正常な状態に戻るために表れる反応です。それらの変化や反応は通常、体の改善のためのサインです。特に心配はありません。

 ※但し調整反応と思われる症状が特にひどく現れたり、長期(1〜2ヶ月)にわたる場合には、調整反応とは別の現象の疑いもありますので、飲用をストップし、服用方法に関する指導を、専門家(医師、薬剤師、栄養士など)に受けてください。

 ※但し調整反応と思われる症状が特にひどく現れたり、長期(1〜2ヶ月)にわたる場合には、調整反応とは別の現象の疑いもありますので、飲用をストップし、服用方法に関する指導を、専門家(医師、薬剤師、栄養士など)に受けてください。



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