運営者プロフィール

自然療法研究会の設立秘話(そのきっかけとは)

「人生を振り返った時、現在の立場は自然の成り行きだった」

ハイディ小林
自然療法研究会 代表 ハイディ小林
日本臨床栄養協会会員
サプリメントアドバイザー
日本臨床栄養協会会員証サプリメントアドバイザー認定証

本物と言えるサプリメントと出会い、自らの難病(※)を克服。

病気を治すのは医者や薬や栄養補給ではありません。病気を治すのは本人の気力と免疫力です。医者や薬はその気力と免疫力を高めるために、外側から応援するのが役割です。そして栄養補給は、気力と免疫力を内側から高めるのが役割なのです。ですから当然、栄養補給で直接的に病気が治ることはありません。栄養補給は材料を補給することで、生命の要である気力と体力の要である免疫酵素を応援するのです。
自然療法研究会は、この世から癌や膠原病や生活習慣病を無くしたいと思っていますが、これらの病気は一度なってしまったら治すのはとても困難です。だから癌や膠原病や生活習慣病にならないように、体を強く保っておくことがとても大事です。

そのためには体を守る免疫力の強化が不可欠です!そして免疫力の強化には材料となる栄養補給の強化が不可欠なのです。ところが現代人は土台となる必須栄養素が不足しています。ミネラル、ビタミン、アミノ酸が足りないのです。でも飽食といわれる現代だけに、これ以上食事からの補給は難しいのも事実です。そこで吸収効率良く必須栄養素を補う方法を知って欲しいのです!自然療法研究会では、病気になりにくい強い体をめざし、具体的な方法論として、分子栄養学健康法という、とても効率の良い重要栄養素の補給法をおすすめしています。

(※)難病とは国が研究・調査の対象として指定した難治疾患(通例、特定疾患と呼ぶ)のことです。
難病(特定疾患)と定義される疾病は大きく2種類で、(1)医学的に治りにくい原因も必ずしも解明されていないような、患者の立場からはなかなか治りにくく経済的に非常に負担となるような病気と、(2)治療法はハッキリしているものであっても、治療の時期を誤るとか、その他の理由から病気が慢性化し、障害を残して社会復帰が極度に困難もしくは不可能となるような病気、の2種類です。
現在は、ベーチェット病や多発性硬化症をはじめとした118疾患が調査研究の対象となっており、そのうち45疾患が医療費公費負担の対象に指定されています。

なぜ私はこんな病気になったのだろう?

今を遡ることおよそ30年、私(自然療法研究会代表)は幼少(小学生の頃)に突然、難病(※)を患いました。膠原病という病気だと言われました。でもなぜその病気になったのか原因は不明でした。

そういうわけで、私はその後長〜い闘病生活を送ることになったわけなのです。ところで、その病気にかかるまで、私は体育が一番得意で、走るのも飛ぶのも(跳び箱です。^^)クラスで一番でした。そんな私がその後の学生時代、結局一度も、体育の授業には参加できませんでした。

いや、正確に言うと一度だけ参加したことがあります。もともと体育が得意でしたし大好きだったので、小学生のころ、最初の退院をしてきて、あるていど体が復調してきたころ、皆がとても楽しそうに体育の授業を受けているので、どうしても体育に参加したくなりました。

親からは「医者の診断書を学校に提出してあるから、体育の授業には出ないように。体が弱ってるからムリをしないように」と言われていましたが、当時の私にそんな親の心配は理解できませんでした。

結局、指示を無視して体育に参加したのでした。結果は、小学校の校庭を走ってる途中で倒れてしまい、大変な騒ぎになりました。幸い入院はしなくて済みましたが、その後自宅で2週間も寝たきりで静養しなければなりませんでした。

そんな事があって、「もう体育はできないんだなぁ」と、自分の中でしみじみと感傷に浸ったのを覚えています。結局、その後体育は一度もできませんでした。

修学旅行にも一度もいけませんでした。何故か修学旅行の時期に(季節の変わり目あたりから体調が悪くなって)病気がぶり返すのでいつも静養していたからです。

膠原病っていったい何?

私の病気は、おおまかに言えば膠原病という分類で、当時、原因が不明なので当然治療法も不明という病気でした。今でも発病の原因の定説は不明なのですが、実は、世界的な免疫学者である新潟大学の安保教授という人が面白い仮説を発表しています。

安保教授によれば、膠原病や癌という病気は、頑張り過ぎの人に多い病気で、過度なストレスが交感神経を極度に緊張させる結果、免疫機能のうち顆粒球という免疫細胞を極端に増やしてしまう事が、どうも発病の原因らしいです。

そして発病のきっかけはささいな風邪や発熱によって始まることが多いそうです。そう言えば私の場合も一番最初は風邪のような症状で高熱が出たことから始まっていました。

でも、安保先生の仮説はまだ現在でも定説とはなっていませんし、当然私が発病したその当時には、アトピーや膠原病なんてのは、奇病の類ですから、治療法なんて誰も知りませんでした。

原因も治療法も不明なのですが、当時は(今も?)何かと言えば「ステロイド」という抗生物質を試してみる風潮があって、膠原病の入院患者はほとんどが、大量のステロイド漬けでした。

この「ステロイド」という薬は、病気によっては効果もそれなりに高いのですが、何しろ副作用の固まりなのです。それで、膠原病仲間はみんなデブでムーンフェイスという容貌をしていました。副作用で顔や体がむくんでまん丸になってしまう事をムーンフェイス(お月さん顔)と言うのです。当事の膠原病病棟の病室ではホントにみんな満月みたいにパンパンの顔をしてました。

退院してしばらく経ってから、病院の外来などで、入院当時の患者仲間に会うと、あまりにも痩せてて、誰だかわからなかったりすることもあるくらいです。特に女の子なんかはもうスゴイ変わりようで、「え〜、あのデブの子って、こんなに細い子だったのか〜」とか、超驚いた経験ありです。

(実は退院するには、ステロイドの1日あたりの投与量が30mmを下回らないといけないのです。もともと太ってるのはステロイドの異常な副作用のためなので、退院してからステロイド量が減少すると、見る見る痩せてゆくのです。)

ところで、治療が始まって少ししてから分かったのですが、私の病気は公費負担の特定疾患に指定されていたので、途中から治療費を国に出して貰えたそうです。不幸中の幸いとでも言うのでしょうか。

「本当に効くサプリメントはないのだろうか?」

さて、家族に重い難治性の病気の人間がいると聞くと、どこからともなくいろいろな人がやってきます。

やれ健康法やら、サプリメントやら、健康器具やら、漢方やら、整体やら針按摩に、ヨガに、波動に、Oリングなどなど。それから人生哲学やら、よく効くおまじないだの占いだの、果ては宗教などまでがおススメにやって来ました。

ハッキリ言って大きなお世話なのですが、難病で「不治の病」みたいにお医者さんから聞かされていますと、ワラをもつかみたい心境ですから、いろいろなものに結構、お金を使ってしまうのです。

ご多分に漏れず、うちも随分とたくさんその手の健康関連商品には、お金を使いました。(使ったのは主に親ですが・・・。正確には知りませんが、おそらく私の10倍以上使ったのではナイでしょうか。m(_ _)m)

自然と、健康に関する知識にどん欲になり、健康に関する書物を随分とたくさん読み漁りましたし、そうした勉強も随分としました。お陰で健康関連、特に健康法・サプリメントには一家言あると自負しています。

しかし、随分とたくさんの健康関連の商品を試したにも係わらず、本当に効果のあるモノとはなかなか巡り会えませんでした。

「これは効く!」「あれが効く!」と聞かされては、」高額なサプリメントを買って試しましたが、結果は惨憺たるものが多かったのでした。

何度も何度もいろいろなサプリメントを買いましたが、その度に失望感を味わったのでした。

そしてそうした経験から私は「本当に効くサプリメントなんて本当にあるのだろうか?

実際はそんなのは無くて、世間に出回っているのは値段ばかり高い詐欺まがいのニセモノばかりなのではないだろうか?」と考えていた時期もありました。

本物は本当にあった!

ところが幸いなことに私のその考えは間違っていた事が身をもって証明されました。

社会人になってから再度発病して入院生活を送るっていた私は驚くべきサプリメント(栄養補助食品)と出会ったのです。

社会人になってから知り合った友人に紹介された、あるアメリカのメーカーのサプリメント(栄養補助食品)でした。

はじめは、なんてことはない、普通のビタミンやらミネラルのサプリメントだと思ったのですが、そのサプリメントは、当時の日本では売っていないこだわりのサプリメントだったのです。

何が大きく違うかというと、原料素材にこだわった高品質な製品で、当時としては最新の吸収性の高い処方で作られた製品だったのです。

そして、有名なマクガバン報告の提言をベースに、ライナース・ポーリング博士やアール・ミンデル博士などが以前から主張していた分子矯正医学に基づく、栄養バランスに優れたサプリメントでした。

(ちなみに、日本には三石巌先生という、分子生物学に基づく「分子栄養学」の創始者がいることを後で知りました。
この博士は、もともと大学で物理学教授でしたので、分子生物学に基づく科学的な考察がとても深く、博士の盟友であるライナース・ポーリング博士やアール・ミンデル博士よりも、さらに理論的で実践的な健康栄養学を発表しています。)

そして、このサプリメントとの出会いで私の人生は大きく一変しました。

時間はそれなりにかかりましたが、それまでの病弱な体がウソのように治ってしまったのです。

大喜びした私は当然家族や親族や、病人仲間やその他友人たちにもこのサプリメント(栄養補助食品)を教えました。

膠原病の病人仲間や、高血圧を患っている知人、糖尿病で悩んでいた隣人、アトピーを突然発症して困っていた学生時代の友人、花粉症の人様々なアレルギーの人、腎臓病・肝臓病・ガン・その他にも、たくさんの人たちにこのサプリメントを紹介しました。

すると、みんなどんどんよくなっていったのです。それも短期間で効果がでる人が多かったのです。1ヶ月や2ヶ月という短期間でも違いがハッキリ分かるほど結果の出る人が続出しました。

なぜなんだろう?

なぜ、今までのサプリメントやら、健康器具やら、サプリメントではダメで、このサプリメントを使った健康療法だけが効くのだろう?私は急激に変化した体調に驚きつつ、その理由が知りたくてたまりませんでした。

それから私はたくさんの本と資料を勉強することで、それまで日本にはあまり伝えられていなかった事実と、最新の栄養療法を知ったのです。

あなたも、ぜひ試してみてほしい。

アメリカで代替医療の第一人者と言われる人にアンドルー・ワイル博士という方がいます。有名な著書「人はなぜ治るのか」という本のなかで、博士は代替療法の共通点として次の6項目を挙げています。

(1)絶対に効かないという治療法はない。

(2)絶対に効くという治療法もない。

(3)各治療法は互いにつじつまが合わない。

(4)草創期の新興治療法はよく効く。

(5)信念だけでもよく治る。

(6)以上の討論を包括する統一変数は治療に対する信仰心である。

つまるところ、私や私の友人たちにとても評判の良かったサプリメントが、あなたにも同じように良いものであるかどうかはまったくわからないということです。そこには多分に思い込みのパワーが介在していると、アンドルー・ワイル博士は言っているわけです。

ですから、身近で効果があったと評判のサプリメントを、その効果があった本人から直接、熱意を持って薦められた人は、驚くほど効果が高かったりするのです。

また、だからこそ、「久病良医」の精神で、自ら体験した良いものを薦めるという当会のテーマが生きてくるわけなのです。

また、だからこそ本当に効くサプリメントと出会った体験者として、多くの人に本物と出会って欲しいと思い、私はこの「自然療法研究会」を立ち上げたわけなのです。

ところで、だからといって、すべての人に当会の薦める「よいもの」が効果があるかといえば、それはムリでしょうね。それは前出のワイル博士も言っているとおり、「絶対に効くという治療法」はないのです。

だから、私もいろいろなサプリメントやら健康食品やら漢方やらを買って試してみるしかありませんでした。薦める人はみな効く効くというのですが、なにしろ使ってみなければ効くか、効かないか分からないのですから。

そしてハズレがとても多かったので、私は本物に出会うまでに、結果として多額のお金を使う羽目になったワケです。つまり、ずいぶんたくさんの勉強代を払いました。

そうした経験から本気で薦められる本物は案外少ない事も分かりました。

でも、少ないながら効果のきちんとある本物も、確かに存在します。

研究会のポリシー

そこで、そうした経験を踏まえて、私は当「自然療法研究会」を設立しました。ですから当研究会には他のサプリメントの通販会社とは趣の違うところが多々あります。その一例が、上の図に示した当研究会のポリシーです。

本当に必要としてる人に、本物を試して貰いたい!

まず本物の製品を試してもらうということをシステムに落としてみようと考えました。

当研究会で推薦する商品は、自分や周りの協力者が実際にその製品を使ってみて、体験的に本当に効くのを確信したモノだけです。

そして、そういった本物のサプリメントや飲料水を欲しがってる人だけに買ってもらおうと考えました。

でも、なにしろ製品を開封して試してもらわないと良いか悪いか分かってもらえないので、まず試してもらうために代金を100%返金する、返金保障システムを考えました。

「全く価値を感じなければ全額返金します!」ってのはどうだろうか?

つまり体に合わないか、全く価値が感じられない場合は、全額返金するっていうシステムを付けて、サプリメントの通販をスタートしようって考えたのです。

自然療法研究会で紹介するものは、自分たちで効果を実感してますから、ハッキリ言ってすごい自信をもってますけど、あくまでサプリメント(というか清涼飲料水だったり、健康食品だったり)なので、効く効かないは個人差というか、体調や体質や思い込みにも、ずいぶん左右されます。

「食品」ってのは、薬よりも効果的な事もあれば、まったく効かない事もある。だから良かれと思って薦めたのに、全く効果がなかったって言われたら、お互いツライじゃないですか。

そこで返金システムをぜひ導入したかったのですが、でもいくら返金しますといっても、通信販売でよくある「効果がなかったら返金します!」なんてやったら薬事法という法律にきっと触れてしまうでしょう。

なので、1ヶ月間(30日間)クーリングオフというか、「製品が体に合わなかったら、もしくは気に入らなかったら=全く価値を感じなかったら商品代金の全額を返金致します!」というシステムを採用することにしました。実際に今もそれでやってます。(現在は45日間に延長しました。)

せっかく買ったのに何故か製品を使わない人もいるので、そういう人には一般的に言うクーリングオフみたいな仕組みを、通常の8日間から、大幅に延長して、30日間受付します!って事にしました。(現在は45日間に延長しました。)

「使わないならお金を返すから製品を返してください」って事です。

もったいないですから。

他にその製品を欲しがってる人がいるのに使わないで寝かしとくんだったら、返してくださいって事ですね。但し、一応食品ですから開封してたら次のお客さんにはもう売れないので、クーリングオフは未開封が条件になります。

また、開封して製品は使ってみたけど、どうも「製品が気に入らない。」または「製品が体に合わない」って人にも商品代金を全額返金します。

但し、どうも製品が気に入らないという方の場合にはお客様の都合での返品なので、返品の送料と、代金返金の手数料はお客様負担とさせてください。これは、いたずら防止の意味もあるので、ぜひよろしくお願いしますね。

返品とかの話ばっかりになってしまいましたが、製品には本当に自信があるので、きっと気に入ってもらえると思ってます。 ぜひ、試してみてください。

またそうしたサプリメントに興味のある仲間たちでサプリメントや健康法の情報交換ができるサイトになれれば良いなと思ってます。そう思って「自然療法研究会」は立ち上げられたのです。

自然療法研究会とは

「久病良医」をモットーに 自分たちで試して 体験的にこれは良いと感じたものだけを お薦めしようという団体です。

「久病良医」とは、「久しく病と闘った者こそが、真に病人を想いやる事ができる良い医者になれるのです」という、中国の古い諺です。

また当会の精神的な支柱は、アメリカ代替医療の第一人者アンドルー・ワイル博士の代替医療6か条の中にある「信念は病気を治す」という言葉です。建前でなく本音で信じるとき、人は凄まじい治癒力を発揮するようにできているのだそうです。この事は実際に私をはじめ大勢の人が体感した真実でもあります。

皆様の応援を宜しくお願い致します。

月刊ガイア2003年12月号に自然療法研究会の記事が掲載されました。

月刊ガイア2003年12月号
メディア大阪発行 GAIA2003年12月号

ケント・ギルバートさんと
月刊GAIAのインタビュアーとして当会に来られたケント・ギルバートさんと、記念撮影しました。彼も先進国のミネラル不足は深刻な問題だと言っていました。


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・上記サプリメント、食品、または清涼飲料水は医薬品・医薬部外品ではありませんので、効能・効果を有しません。
・健康食品、健康飲料、サプリメントを飲用しての体感には個人差があります。