超ミネラル水のQ&A

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Q 植物ミネラルと超ミネラル水は、どう違うのですか?

A 違いはありません。植物ミネラル=イオン化ミネラルです。

説明

 鉱物ミネラル、植物ミネラルという話をたまに聞きますが、ミネラルとは全て鉱物元素であり、どんなに小さい単位になってもその特性が変化することはありません。植物に含まれた鉄分も、岩や貝から摂った鉄分も、基本的には全く同じものです。ただし、ミネラル成分が存在する状態によって、吸収率に多少の違いがあります。

 例えば、植物が土中のミネラルを根から吸収する際に、根酸という物質で鉱物を溶かして吸収します。その際、植物内に取り込まれたミネラルはイオン化(水溶化)された状態になります。そのため、植物に含まれるイオン化した状態のミネラル成分は、小魚や牡蠣殻などに含まれる固体の状態のミネラルよりも若干吸収が良いのです。一般に植物ミネラルといわれるのはこの状態のミネラルの事だと推察します。

 ただし、この植物に含まれた状態のミネラルよりも、液体に含まれた状態のイオン化ミネラルの方が更に吸収率が良いです。 例えば、カルシウムを例にとると、吸収の良い順に並べると、

1)有機物を含まない超ミネラル水に含まれたカルシウム(イオン化ミネラル)
2)牛乳など有機物を含む液状のカルシウム、
3)植物に含まれたカルシウム、
4)小魚や動物の骨など有機物に含まれたカルシウム、
5)鉱石などに含まれた固体で安定的な状態のミネラル

といった順番になります。

 超ミネラル水に含まれるミネラル成分は、現在最も吸収率が高いと言われている水溶化(イオン化)したミネラル成分です。また一般的な植物ミネラルは含んでいるミネラルの量が少なく、健康維持のためにミネラル補助をするには絶対量が足りないことが多いですが、超ミネラル水は植物ミネラルに含まれるよりも、かなり多量のミネラル成分が溶け込んでおり、飲用量を調節することで、健康維持に必要なミネラル補助をすることが容易です。こうした理由から、当社では超ミネラル水をお薦めしています。



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